※こちらは、学習塾idomの山本が、主に登山の様子をアップするページ
勉強とは関係のないことを呟くところです
2022年3月25日(金)、学習塾idom 冒険隊が山に登ってきました
その山の名は
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
伊予ヶ岳(いよがたけ)は、千葉県南房総市にある山で、標高336.3m。房総丘陵の山の一つである。なだらかな山が多い房総の山の中では珍しい岩峰で、千葉県内で唯一山名に「岳」がつく山である。関東百名山に選ばれている。
伊予国の石鎚山に、山容が似ていることから、伊予ヶ岳の名前がついたといわれている。
富山(とみさん)は、千葉県南房総市にある山である。房総丘陵の山の一つである。2つの峰からなる双耳峰で、標高は北峰(金毘羅峰)が349m、南峰(観音峰)342.0m。北峰には三角点と金比羅神社、そして「十一州一覧台」という展望台があり、南峰には観音堂がある。周囲一帯は「県立富山自然公園」に指定されている。
八千代台駅から始発で現地に向かいます
千葉駅から高速バス「館山線 南総里見号」に乗り、90分ほどでハイウェイオアシス富楽里へ
そこから路線バス「トミー号」に乗り換えて伊予ヶ岳登山口「天神郷」まで20分ほどで到着です
平日は、天神郷に行く場合は事前電話予約が必要、
予約がないと登山口まで向かわないとのこと
事前に搭乗バス停や時刻、人数、氏名、連絡先を伝えておいたのでバスは登山口へ
予約をしていなかった登山者3名から感謝されました 😁
若き登山者にとって2022年の登りはじめとなる登山
高さはありませんが、山頂下はロープ場が30,40m?続いており
トレーニングに最適です
団体客が来ていたこともあり渋滞が発生しましたが
ほぼ予定通りに山頂に到着です!
ラッキーなことに他に登山者はいません
さて、山頂が混雑する前に撤収です
下から新たな団体が接近している気配がします
忘れ物がないか確認して
きた道を慎重に下山していきます
下山後は、富山山頂まで舗装道が続きます
途中、わかりづらいところがあるので
道をまちがえた場合は、親切な地元の方を頼りましょう😅
ひと通り景色を楽しんだ後は、楽しいランチタイムの始まりです
エネルギーを大量に消費した後は、たっぷり栄養を補給する必要があります
今回はきちんと水を事前に準備してきました
山で食べるラーメンは、なぜ美味しいのでしょうね
「グツグツグツ・・・・」
徐々に水が沸騰していきます
すぐにお湯を沸かせるジェットボイルといえど、少々時間がかかります
「ホーホケキョ!」
ウグイスの美しいさえずりを聞きながら、ラーメン前に軽食をとります
汗をかいたので、失ったカロリーと水分を補給できるものが一番です!
「グツグツグツグツグツグツグツグツ」
いっぱい目のお湯が沸いたころです
そうです
実は、だいぶ前から登山者に恐怖ゼロが取り憑いていたのです!!
冒険者の目が、ようやくことに気づく!!
多才な能力を持つにもかかわらず、登山におすすめできない存在
忙しい朝に新しく美しい自らの存在を、ここぞとなくアピールするそのお姿は
まるで野に咲く一輪の花
始発前のコンビニでひときわ輝いて見えたその姿がこちら!
八千代台駅下のファミリーマートから憑依していた恐怖のゼロ
失ったエネルギーを補充させない強い意志
ダイエット中ならばともかく、
空腹かつ喉の渇きを感じる冒険者にとって、大きなショック!
そのほかの食材たちも強者揃い、口の中の水分を奪わんと
食されることを、今や今やと待っています
夢と希望というジュエリーではなく、絶望と苦しみを誘発させる石を持つ
冒険者にとってこのゼリーは恐怖でしかありません
軽い運動の後の過度の塩分摂取は致命的です
大したオチもゼロなのが、悪質極まりありません
どこまで長文に付き合わせるつもりなのでしょうか
こういう言動が時限爆弾のスイッチを入れる要因となるです!
残念ながら、やはり一度起動した爆弾を止めることができませんでした
高山の登山の前までに、もう一度検査を受けてまいります
ご心配をおかけし、申し訳ございませんでした
また、授業の日程変更にご協力いただきありがとうございました
問題のある石は排出できました
今後も食生活には注意し、水分をたっぷり摂り
適度の運動を続けてまいります
今後もどうぞよろしくお願いいたします!
日帰り登山シリーズはこちらから
2022年3月20日 両神山
2021年10月24日 大菩薩嶺