※こちらは、学習塾idomの山本が、主に登山の様子をアップするページ
勉強とは関係のないことを呟くところです
2021年6月27日(日)、山に登ってきました
その名は
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日光白根山(にっこうしらねさん)は、栃木県日光市と群馬県利根郡片品村の境界にある標高2,578mの山。
日光火山群の北西端にある活火山で、西方への溶岩流の上に主峰・奥白根(おくしらね)などの溶岩ドームが形成されている。深田久弥の日本百名山の一つで、火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。日本国内では北関東以北で最高峰の山である。
台風が北上し、停滞前線が東西に延びていました
例年、雨のこの時期、天気はいかに?
トレーニングをかねて慎重に山頂を目指します!
土砂降りや暴風が吹くようであれば、撤退です
スタート地点は、群馬側から。
日光白根山は高山植物が豊富で、国立公園の特別保護地区に指定されています。シカイワカガミ、ハクサンシャクナゲなど、多くの高山植物を楽しむことができます。
今回はロープウェイを利用し、標高2,000m地点から山頂を目指します。
スキー・スノボー用の空飛ぶ箱が、たくさん回っています
待ち時間ゼロって素晴らしい!
10分ほどで山頂駅に到着します
夏場は湿度が高いので、なかなか遠くまで見渡すことは困難ですが、
山頂からは富士山や南アルプスなど、360度の展望が楽しめます。
登山口にある神社で、コロナ収束をお祈り
いざ登山開始!
山頂駅からは、反時計回りに史跡散策コースを歩きます
ここは登山というよりお散歩、30、40分歩くと小屋(避難小屋)に到着です
1時間30分ほどで眺望良好ポイントに到着です
さぁ、景色はいかが?
遠くに利用した山頂駅が見えます
雲の上に浮かぶ島のようです
2時間ほど歩くと、森林限界を超えます
一挙に視界が広がります
雨は降らないものの、雲が多いですね
山頂を目指す人が見えます
ズームイン!
山頂にも誰かいます
ズームイン!
道はどこも整備されていて、とても登りやすい山です
振り返ると、登っている時の記憶がほとんどないことに気がつきました
勉強と同じで、負荷がないと記憶に残りづらいようです
3時間ほど歩くと、いよいよ山頂です
池が2つ見えてきました
赤丸の中に、雪が見えます
標高2,000mを超えるこの場所
大きな岩の下、日陰となるためこの時期でも残っているようです
風が弱いため、寒さは感じません
あれよあれよと頂上に到着です
五色沼
それは見ている者の心を現す
田中正造が言ったような、言わなかったような
うーん、よどんでいますね
ありがとう、ランチです
株価と昼食をとる場所は、高いほどいい
渋沢栄一が言ってないような、言わなかったような・・・
端で箸でラーメンです
ちょうど
いい椅子 発見です
Nice!
ヘリで急遽、ごはんですが
ヘリで救助はごめんです
茶色いシュワシュワを呑みたい気持ちをグッと堪えます
山で海を感じて、ここはおつまみだけで我慢です
食事を済ませたら、下山開始です
再び反時計回り、来た道とは違うルートで下山します
遠くに見える山頂駅
誰かが、カメラでこっちを見てますね
ズームイン
下山途中、突如謎の生物が出ました
それは、かなりの大物!!
その生物との距離わずか5m!
大ピンチです!!
目の前に急に出てきました!!
「茶色」の勇ましいお姿は
謎のキノコではなく、
天空の温泉(無料)でもなく、
たぬき(770円)でもなく・・・
これです
わずか5秒ほどで、左足を引き摺るように視界から消えていく
しぬ
か
と
思わず息を呑み込みました
月曜日に、生物に詳しい中1生にも尋ねたところ、こんな生物を見たこともないとのこと
未確認生物No.1
伝説の生物に遭遇です!
発見した時に感じた思い、死を覚悟したことからヒントを得て
謎の生物をここにこう命名いたします
何匹いてもdeer
怖いですね〜
めちゃくちゃ滑るってこんなにも、怖いことなんですねー
さー、高校生の期末テストはここから
子どもたちは、こうならないようしっかり勉強です
前回よりもさらに良い結果が出せるよう応援していきます!