10月27日の日曜日、2019年最後となる日本百名山登山に行ってきました
その名は「瑞牆山(みずがきやま)」
山梨県北杜市にある奥秩父の名峰です
Wikipedia→☆
初めて登る山
何とも難しい漢字ですが、
難度はどんな感じでしょうか
ルート登山口は瑞牆山山荘にあります
9時に到着した時には50台ある無料駐車場は満車、
路肩にもたくさんの車
手早く準備を調えて、いざ出発です
そして開始早々、悲劇に見舞われていることに
気づくのでした・・・
山でよく見かける掲示物
黄色と黒
「トラが出るので注意せよ」
と書かれていま・
いま・・
トラ・・・
いませんね
周りに人がいないときは特に、注意が必要です
そうです、山は危険がつきもの
ピラニアやワニが蠢く河や、
危険な捕食動物の潜むジャングルなんてのもざら→☆
時には、
危険な巨木を引き抜き、
道を塞ぐ大岩を取り除き、
巨岩を割る必要も発生します→☆
開始早々、何か違和感!!
何とお尻が濡れているではありませんか!!
どこから?? まさか!!
子供「お母さんあの人、おもらししているよ〜」
お母さん「変な人、見ちゃだめ!」
違和感は、捕食者の冷酷な視線ではなく、
すれ違う人の好奇の視線でした
山で一番重要なのは、水の確保
水だったのは良かったのか、悪かったのか
漏れていた分をたっぷり水筒に補充
かなり美味しい!→☆
登山開始から80分ほどで、山小屋(富士見平)に到着
テン場には、彩り豊かな移動式家屋が!
水が多く
靴が濡れました→☆
目指す頂上を眺める
山頂付近からは完全な岩場
クライミングポイント
張り付いている人はいるでしょうか?
残念
シャイな「お山の大将」は現れていただけませんでした
山頂にて→☆
勉強の秋、スポーツの秋、読書の秋
ここ瑞牆山は、山頂でも横になりながら
読書?に励む人が大勢います
山の最後は、やはりこれ
大人830円
源泉は25℃と低く
30℃、35℃、と浴槽は軒並み低温でした
サウナも全然暑くない!
小さな42℃の浴槽がひとつ、
唯一、高温と書かれてありましたが
体がなかなか温まりません
ラジウムとゲルマニウムの効果に期待しましたが
外に出たとき、寒さが身に沁みました
これで2019年の日本百名山登山は終了
後は、里山に数回登る程度
初日の出登山を企画するか検討中です
ではその日までさようなら〜